濁水処理設備の上向流高速凝集分離式 濁水処理装置(SCB-30型)をご紹介いたします。

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上向流凝集分離式

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上向流凝集分離式とは

 従来の沈降分離式が自然沈降に頼ったものであるのに対して、強制的に濁質を分離させる手法として上向流凝集分離式があります。

 これは、あらかじめ調整された高濃度のフロック層に、凝集剤を添加した原水を下から上向きに圧送することで、濁質分だけがフロック層に補足されるというものです。

 この処理中のフロック層では、濾過器に近い処理が行われることになりますが、目詰まりなどなく、当然のことながら逆洗の必要もありません。

上向流凝集分離式

SCBの特徴

 SCB型濁水処理機では、従来の凝集沈降分離方式に対し上向凝集分離方式を採用しています。
上向流凝集分離の分離速度は30m/hと、沈降分離の分離速度(沈降速度)の10倍にも達しており、装置の小型化を可能にしています。
 また、余剰になったフロックは分離槽からオーバーフローして貯留槽に沈降し、スラッジとして自動的に引き抜くことができます。

弊社設定値

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水将軍(SCB-30型濁水処理装置)の特徴

SCB-30型濁水処理装置



コンパクトかつ軽量
総重量が3.8tと軽量なので、4t車で運搬が可能です。 [設置面積は、約11です。]
安定かつ大容量処理が可能
濃縮フロック層との接触により凝集性捕捉性が向上しました。これにより、幅広い濃度の原水に対応します。 [処理能力は、濁度500〜10,000ppmの濁水をMAX30m3/h]
設置工事、整備が簡単
  • 1ベットタイプなので、ユニット間の接続が必要ありません。
  • フロック分離造や集泥機構の単純化で整備費を大幅に削減しました。
  • 付属品として、脱着式の屋根もあります。
管理が簡単
  • 処理流量調整はダイヤル設定で行いますので、面倒なバルブので操作が不要となり自動運転が可能です。
  • 原水の瞬時流量と処理水pH・濁度を1枚の記録紙に記録、原水処理量は電磁流量計で積算表示します。
  • 記録紙1冊で連続20日間記録可能です。
  • 薬品の補給や放流水質の異常をパラサイト・ブザーでお知らせします。
その他の特長
  • チューブポンプの採用により排出スラッジは高濃度で引き抜けます。[スラッジ濃度30%以上可能。]
  • 炭酸ガスを2段階に分けて注入することで中和効率をアップし、使用量を節約できます。
  • 炭酸ガスの注入ラインに流量計を設けていますので注入量の調整が簡単で使用量を節約できます。
  • 炭酸ガスは直接ヒーターで加温するので従来のような給水は不要です。(ガス取り式ボンベを御用意下さい)

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SCB-30処理フロー

SCB-30処理フロー

図をクリックすると拡大して表示されます。


水将軍(SCB-30)の他にも、100m3/h処理に対応した2ベットタイプの大型濁水処理機 SCB-100もラインアップしております。

SCB-100 外観写真

SCB-100

 


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