Interview
会社の柱のような
必要不可欠な
人になる



入社を決めたキッカケ
元々環境に興味があり、ナビサイトで「環境」というキーワードで企業を調べ、目についたのが最初ですね。
他にも金属系や研究職も視野に入れて就活をしていたのですが、環境ということで水処理や土壌処理にも興味を持った私は、三央のHPを見て自分の希望とマッチしていると感じ、面接に参加しました。
面接を通して三央本社に通うたび、三央の持つ社風や雰囲気にどんどん惹かれていったのが入社を決めた一番の理由ですね。

入社から現在まで
1年目は京都本社で設計のグループにいて、機械の設計や処理の方向性を決めていました。2年目からは東京支店に配属され、そこでプラントエンジニアとして工事計画を担当しました。
そして現在では営業グループとなり、案件の受注~納品するまでの一連の流れを担当しております。
具体的には、まずお客様から相談・依頼された情報を社内に持ち帰り、他部署と連携を取り具体的な案件として形にします。そして、その上でのご提案や見積もりの提示、価格交渉等お客様としっかりお話させていただき、最終的に納品に至るまでを一貫して対応します。
どの現場でも窓口は「営業」なので、様々な内容の連絡がくるうえでの対応・社内外調整が大変ですが、営業としてお客様の要望をカタチにし、それを現実化させるまでの一連の流れを体感できるうえに、人と話すことが好きな自分にとってはすごくやりがいのある仕事だと感じています。

今後の目標
入社前から「自分1人でトータルコーディネートできるような人間になりたい」というビジョンを持っていて、1年目は設計、2年目は工事を担当し、そして今では営業をさせて頂いているので、元々描いていたビジョンの目標を目指せるキャリアを歩めていると感じています。
当社は、入社から半年あたりでも個人の頑張りや特性・経験の活かせる仕事をどんどん任せてくれるような、チャンスの多い会社だと思います。
今営業に関してはまだまだ目の前の案件で精一杯ですが、技術と工事の経験も活かしながら、最終的には3人分の役目を果たせる人材を目指して、どんなに大変な時期でもピンチはチャンスぐらいの気持ちで乗り越え、成長していきたいです。
先輩から見た3つの「OH!(驚き)」
仕事の裁量
「大きな仕事を任せてもらえる」っていうのはあると思います。自分でどんどん進んでいきたい人には合っているのかなと思います。
事業領域の広さ
事業の広さにとても驚きました。実際入社してみて、自分の想像を超える仕事を今やっていることにも驚きです。
上司との関係
20歳近く歳の離れた上司が買い物や食事など気軽に誘ってくれることです。
私のことも気にかけてプライベートにも気を遣ってくれるような上司がいたことは嬉しいギャップでした。
先輩の一問一答
Q1.挑戦したエピソード
入社2年目に担当した大きなプロジェクトですね。担当してからは3年目になりますが、特許取得にも繋げられるようなところまで上り詰められました。
Q2.休日の過ごし方は?
普段は読書したり映画をみたりすることが多いですね。
また、奥さんと私は食べるのが好きなので、美味しいお店を探して外食することが多いです。
Q3.求職者に一言メッセージ
視野を狭めないでほしいです。見えないものも見えてくると思うので、常に視野を広げて行動してくれればなと思います。目の前より大局に集中してください。
CHALLENGINEER宣言
会社の柱のような、必要不可欠な人になる